ICT教育

電子黒板で印象に残る授業を展開
2013年度からすべての教室に書画カメラと電子黒板機能付きプロジェクタを導入。資料やスライドを投影し電子ペンで説明を補足したり、動画やデジタル教科書を映して音を出したり、視覚や聴覚に訴える授業が行われています。
また、書画カメラやプロジェクタは生徒の発表にも使用しています。大学や社会人でも通用するプレゼンテーション能力の育成を目指しています。

一人一台のコンピュータと校内どこでもつながるネットワーク

2021年度新入生から全員が同じChromebookを購入し、授業で活用しています。 Chromebookは学校で設定を一括管理。学校が用意したアカウントでのみ使用可能にするなどのセキュリティ対策を講じています。すべてのデータがクラウドに保存されるため、もしChromebookを家に忘れた場合や故障で修理に出している場合でも学びを継続できます。台風や感染症等での休校時にはオンラインで授業を行うこともあります。
校内にはWi-Fi環境が整備され、生徒は校内どこでもインターネットに接続することができます。わからないことをすぐにインターネットで検索したり、様々なWebアプリを使って授業や課題に取り組んだりしています。
ICT教育

生徒の可能性を広げるアプリケーション

2019年度よりGoogle Workspace for Educationを利用しています。端末上で生徒に課題やお知らせを配信・回収することができるペーパーレスな環境を実現しています。また、生徒はクラウドを活用して作成した資料を他の端末でもアクセスできるようにしたり、コミュニケーションツールを用いて行事の準備を進めたり、アンケートを取ってその結果を分析したり、学習の成果をまとめてプレゼンテーションをしたりしています。
生徒が積極的にICTを活用できるように環境を整えることで、主体的で対話的な深い学びを実現します。