

2019年度は240名の生徒が入学。国際社会で活躍できる女性へ、第一歩が始まりました。
まだ学校に慣れていない1年生を各朋友班の上級生が優しく導きます。楽しい時間を過ごすうちに、不安だった気持ちが消えていき、1年生はこの日を境に学校生活になじんでいきます。
1年生は2泊3日、3年生は3泊4日、自然豊かな「東明学林」で共同生活を送ります。
2・4・5年生が「望秀海浜学寮」で3泊4日の共同生活。海辺ならではの体験をします。1年生は勉強主体の3泊4日の合宿です。
人見記念講堂のステージで、クラスごとに美し いハーモニーを響かせます。
中間考査は3日間、期末考査は4日間の日程で行われ、日頃の学習の成果を発揮します。上級生は試験監督を置かないで行う「理想試験」を実施します。教師と生徒、そして生徒同士の信頼関係がなくては成立しません。
SGH LABOプロジェクト研究のため、アメリカ、カンボジア、タイ、フィンランドを訪問し、各テーマについて多角的に学びます。地域の課題に主体的に関わるための国際的素養や教養を深めます。
東明学林や望秀海浜学寮などの本校の施設、または外部施設(長野、山梨、群馬)などで1年生から6年生までが寝食を共に合宿を行っています。(合宿実施クラブはバレー、バスケ、卓球、剣道、ゴルフ、テニス、ドッジボール、陸上、ソフトテニス、ソフトボール、吹奏楽)
全校生徒が縦割りに6色のチームに分かれ、競技を行います。リレーや学年ゲームなどプログラム充実。棍棒体操は本校の伝統的なマスゲームです。
こども園から大学院までが参加する大規模な学園祭。同級生との絆も深まり、大切な思い出に。
本科コース、スーパーサイエンスコースの生徒が、沖縄、ベトナム、マレーシア、オーストラリアから自分で研修先を選び、研修旅行を行います。
代表の生徒が地域の警察署や病院、駅などを訪問し、日頃の感謝の気持ちを伝えます。また有志でつくるコーラス隊が、近隣のホスピアで讃美歌のコーラスをプレゼントしたりします。
毎年1月に行われる「かるた会」では、中学3年生のクラス代表と中高生の有志が集い、白熱した戦いが行われます。「羽根つき大会」とともに日本文化を学ぶ場でもあります。
全員が学園施設「昭和ボストン」で12日間の研修を行います。本科コースは現地生徒との交流などが、グローバル留学コースはより実践的な英語力向上プログラムが組み込まれています。
毎年、桃の節句の3月3日に挙行。6年間の学びと思い出を胸に、新たな一歩を踏み出します。