

広い人工芝グラウンドやWi-Fi 環境の整った教室などの学内施設に加え、昭和ボストン、東明学林、望秀海浜学寮などの学園施設、さらには必要に応じて使える大学図書館や大学の研究施設・実験室、新しく建つテンプル大学ジャパンキャンパスなど、こども園から大学院までワンキャンパスに備えた一貫教育ならではの理想的な教育環境を整えています。また生徒の精神面や安全面への配慮も充実。 カウンセリングルームでは臨床心理士が対応しています。安全教育や震災対策もきめ細かく行っています。
国際文化交流のステージとして1980年に建設されました。外部利用者にも評価の高い我が国有数のコンサートホールを、式典・講演会・発表会・音楽祭などに広く活用しています。
約40畳の和室。日本文化(茶道・礼法)の授業や、音楽(琴)・国語(百人一首)の授業などに利用します。隣接する光葉庵はお茶室になっています。
グラウンドは、安全性が高く水はけのよい人工芝を採用しています。一年中美しい緑の絨毯の上で生徒たちは、体育の授業にクラブ活動に、のびのびと汗を流すことができます。
個別のブースに分かれた席が30席あります。ブックスタンドには入試問題集(赤本等)が置いてあり、自由に閲覧できます。朝7時から使用することができます。
大学3号館の屋上にはゴルフ練習場(10打席)があり、ゴルフ部の練習場となっています。打席の上には屋根もついているので雨天でも練習ができます。
中高部の図書館に加えて、放課後などに大学図書館を利用できます。約53万冊もの蔵書の閲覧・貸出が可能で、専門的な文献や論文にも触れることができます。
12歳~18 歳のティーンエイジャーは、身体や脳が大きな発達を遂げるだけでなく、進路の選択などを迫られ大きなストレスがかかる時期です。そんな中学生・高校生をサポートするべく、臨床心理士がカウンセリングを行っています。
気軽に相談できる雰囲気づくりを心がけ、中高生だけでなく保護者からも厚い信頼を得ています。
米国ペンシルベニア州立の総合大学「テンプル大学」の日本校で、文部科学省指定の「外国大学日本校」第1 号。2019年9 月に全学部・プログラムを昭和のキャンパスに移転。スポーツ施設や講堂などを共用する予定で、キャンパスのグローバル化が進みます。6 年生が新入生向け講義を1講座受講できるほか、本校との高大連携プログラムも検討されています。
本校に隣接するイギリス義務教育課程の学校。滞日・在日イギリス人をはじめ、オーストラリア、カナダなど40か国の8歳から17歳までの生徒が通っています。本校とは校庭や体育館など一部の施設を共用するほか、Short Exchangeとして両校の高校生が数名ずつ、お互いの校舎で3日間授業を受けるミニ交換留学も実施しています。