1年SSコース 総合的探究の時間

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2021年10月07日

1年SSコース 総合的探究の時間

SSコースの1年生では、株式会社リバネスとの共同プロジェクトがスタートしました。リバネスが「NEST LAB.」という名称で実施している講座を中学校用にアレンジし、自分で研究を進める力の育成を目指してSSコースに導入しました。第1回のテーマは「水質調査」です。

 今回の実験で着目したのは「同じ淡水でも住んでいる生き物は違う。水質に違いがあるのだろうか?」ということです。生徒達はこの疑問に応えるために、pH試験紙やパックテストを用いて水道水、生物実験室の水槽、学内の昭和の泉、鶴見川下流の水質を調査しました。皆さんはどのような実験結果が得られたと思いますか?

 

 この講座では「仮説を立てること」も目標に掲げました。生徒達は実験の前に「川ならば生活排水が多く混入しているはずので“有機物”が多いだろう」、「池ならば雨水が溜まりやすいので“pH”が低いだろう」などの仮説を立てました。やみくもに実験をするのではなく、自分なりの考えを持つことが重要です。また、“水質”を有機物の量やpHなどに置き換えて数値で表すことで、仮説が正しかったのかどうかを検証したり、客観的に比較したりすることができるようになります。

 最後に、実験結果を踏まえて新たな仮説を立てる練習も行いました。立てた仮説にコメントをし合うことで、よりよい仮説を目指しました。
今後も様々な実験を通して研究の方法を学んでいきます。SSコース1年生の皆さん、これからも頑張っていきましょうね。

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