校長室から)20210422:BSTコラボレーション1(teacher-teacher

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2021年04月27日

校長室から)20210422:BSTコラボレーション1(teacher-teacher

お隣のBST(BRITHISH SCHOOL IN TOKYO)https://www.bst.ac.jp/

 

「BST日本語授業改善のための授業視察」に行ってきました。

昨年の秋から、タフ校長先生と、昭和とBSTのより一層の交流推進ために続けてきた協議の結果実現しました。

視察者は、中高部、初等部の管理職。2人ペアで3時間の日本語授業を視察しました。

BSTには小学校中学年、高学年、中学校、高等学校の児童生徒が在籍しています。

 

13:00~Y5JFL:小学5年「外国語としての日本語」中級基礎:オリジナル教材

 

14:00~Y4kokugo:小学4年「日本語を母国語とする生徒」日本人初級:教科書+オリジナル教材

 

14:45~Y6kokugo:小学6年「日本語を母国語とする生徒」日本人上級:教科書+オリジナル教材

 

私が視察したのはY6クラス。題材は「やなせたかしーアンパンマンの勇気」

コの字型に机が並んだ教室で、指導者の先生がすべての児童の学習を把握しながらの授業が展開されていました。

 

2007年6月の学校教育法・学校教育法施行規則の改正により、日本でも「教育活動その他の学校運営の状況について評価を行い、その結果に基づき学校運営の改善を図るため必要な措置を講ずることにより、その教育水準の向上に努めなければならない。」となりました。当時、この考え方を学校に定着させるための仕事をしていて、各国の学校評価、教育評価制度を調べたことがありました。とくにイギリスでは、インスペクターによる学校評価の仕組みが運用され、その方法による具体的成果はどうなるのかに非常に興味がありました。

 

事前に指導者の先生から提供いただいた指導案(Lesson Plan)の項目は、

*Other Relevant Info
・・・・・・・・・
Recap of lesson on
Rapid Revision
・・・・・・・
*Differentiation
・・・・・・・・
*Assessment
・・・・・・・・
Homework
・・・・・・・・

*Follow up

 

授業も「学習目標」が言葉で示され、指導者による到達度のアセスメントも、フォローアップも、個別の指導も組み込まれたものでした。

昭和の新着任者研修でも授業の必須事項について同様な話をしているので、非常に興味深く、児童の学習活動を観察しました。

今回は教員―教員のアクション、今後は生徒―教員、生徒―生徒の新企画も検討を始めました。もちろんこれまで実施してきた交流もコロナでもできる範囲で実施の方向で進めます

まず

① BSTの理科の先生による、中学生理科授業イマージョン
② 生徒たちのコラボによる、ボランティア
③ 生徒たちのコラボによる、SDGsの取り組み

から

折角の隣同士、互いの教育リソースを提供しあいながら、それぞれの学校の教育力UPを図ります。(なんと素晴らしい環境でしょう)

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