4年生研修旅行(ベトナムコース)

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2019年12月24日

4年生研修旅行(ベトナムコース)

ベトナム研修1日目は、ダナンから南にある古都ホイアンへ。ホイアンは、世界で行きたい観光地ナンバー1の観光地です。実際多くの外国人が訪れていてかなりの賑わいでした。街並みが世界遺産に登録されているホイアンの旧市街にあるレストランで夕食にベトナム料理をいただきました。

2日目は、世界遺産であるミーソン遺跡を訪れ、かつての王朝の素重厚な遺跡群を目にすることができました。昼食でホイアンの3大料理を味わい、ホイアンの旧市街を散策しました。シルクロード博物館では、展示物の中にホイアンの街並み保存に尽力した昭和女子大学の名前を見つけることもできました。

3日目は、「戦争証跡博物館」に行きました。ベトナム戦争や枯葉剤の悲惨さを目の当たりにするなど、衝撃的な展示も多かったですが、ガイドさんからは、目を背けないで受け止めること、それが今幸せな生活を送れている皆さんが、二度と戦争を起こさないためにも必要なことだと語ってくれました。午後はマングローブの植樹をしました。昨年、先輩たちが植樹した場所の隣の区域に植樹することができ、1年でこれだけ成長するんだということもわかりました。

4日目は、「現地で働く女性のキャリア」をテーマに、ホーチミンで美容室を経営している久美・リップマンさんのお話を伺いました。異国での仕事はコミュニケーションが大切ということ、言葉は絶対に省略して言わないなど、大変参考になるお話を伺うことができました。午後は大河メコン川をクルージングしました。

5日目は、地元のIT企業へ訪問しました。今、IT関係の成長が一番見込まれるのがベトナムということです。社会の急速な進歩で、日本などの先進国が経てきた段階を踏む必要がなく、Wi-Fiなどのインフラ整備も急速に進み、いきなり現在のネット社会になった状況を教えていただきました。午後は、ホーチミン市師範大学の日本語学部の学生さんとの交流会を行いました。学生さんは日本語を専攻しているだけあって皆さん友好的で、温かく迎えていただきました。昭和の生徒のパフォーマンスも、交流の積極さも、素直で明るいところも高く評価していただき、今回の研修旅行の集大成とも言える充実した時を過ごすことができました。
今回の研修旅行では世界遺産に感動し、ベトナム戦争やフランス領であった歴史を理解して平和を再認識し、人との触れ合いからお互いを尊重し、言葉や文化の違いを超えた交流をすることができました。これらの経験が、これからの学校生活や今後の人生に生かされていくことを期待したいと思います。

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