【昭和医科大学】富士吉田キャンパス施設見学会
イベント
夏休みも残りわずかとなった8月26日(水)、高校生の希望者が、特別協定を結んでいる昭和医科大学の富士吉田キャンパス施設見学会に参加しました。昭和医科大学の1年生は、学部を超えて全員が入学後の1年間を山梨県にある富士吉田キャンパスで共に学び、同じ敷地内に建つ4つの学生寮(女子はすみれ寮、ゆり寮の2つ)で生活します。
今回、生徒たちは保護者の方と今年4月に完成したばかりの実習棟に集合し、10時から全体説明を受けました。入学試験の概要や、入寮後から1年間の生活の流れ・寮内での過ごし方を、学生の皆さんのアンケート結果を交えながら説明いただきました。学びと生活の場が一体となっている環境における、1日の勉強時間や部活動への参加状況、勉強で困ったときの相談相手など詳細を知ることができ、寮生活への不安も薄らいだようです。
全体説明の後は、同実習棟にて体験学習の時間でした。
①気道の異物除去法
日常で起こりやすい「気道異物による窒息」への患者対応について、先生から順序を丁寧に教えていただきペアで実践しました。トレーニングベストを着用していても、最初は友人の背中や腹部を叩いたり突き上げたりすることに遠慮していた生徒たちですが、「命を繋ぐ行為」であると先生に声をかけていただき、手に力を込めて救命にあたりました。
その後は乳児への対応を学びました。こちらも練習用の人形とはいえ、小さな体を叩く手の音から、生徒たちの躊躇が伝わります。先ほどの「命を繋ぐ行為」という言葉を思い出して力加減を改め、無事に1つ目の学習を終えました。
②解剖実習
この新実習棟には、最先端の3D技術を用いて等身大の人体解剖像を映し出せるバーチャル解剖台・アナトマージテーブルを20台完備しています。今回は5人グループで1台を使用し、操作方法を学んだ後、先生から出題された問題に沿って解剖像から該当の臓器を選択し、構造の詳細を調べました。デジタル技術の進化が医療の発展と密接な関係にあることを実感する時間となりました。
お昼は、学生食堂で実際に学生の皆さんに提供されている献立の一つをいただいた後、ゆり寮に移動して寮内を見学しました。4人ごとに学習室と寝室が割り当てられているほか、寮の学生たちが集えるラウンジ&キッチンもあるため、入寮してから打ち解けるまでの時間は短いそうです。1年間を同じ寮内で過ごしたメンバーとの仲は大人になっても続いているとのことです。
朝から富士吉田キャンパスを訪れ、学生の皆さんが使用する校舎で体験授業を受けたり、学生生活の流れを伺ったりすることで、生徒たちは実際に自身の目で確かめる重要性を実感したことはもちろん、昭和医科大学1年生としての未来像も具体化できたようでした。
今回の記念撮影時には姿を現さなかった富士山を、いつかこのゆり寮から望む日が来るかもしれませんね。
今回、生徒たちは保護者の方と今年4月に完成したばかりの実習棟に集合し、10時から全体説明を受けました。入学試験の概要や、入寮後から1年間の生活の流れ・寮内での過ごし方を、学生の皆さんのアンケート結果を交えながら説明いただきました。学びと生活の場が一体となっている環境における、1日の勉強時間や部活動への参加状況、勉強で困ったときの相談相手など詳細を知ることができ、寮生活への不安も薄らいだようです。
全体説明の後は、同実習棟にて体験学習の時間でした。
①気道の異物除去法
日常で起こりやすい「気道異物による窒息」への患者対応について、先生から順序を丁寧に教えていただきペアで実践しました。トレーニングベストを着用していても、最初は友人の背中や腹部を叩いたり突き上げたりすることに遠慮していた生徒たちですが、「命を繋ぐ行為」であると先生に声をかけていただき、手に力を込めて救命にあたりました。
その後は乳児への対応を学びました。こちらも練習用の人形とはいえ、小さな体を叩く手の音から、生徒たちの躊躇が伝わります。先ほどの「命を繋ぐ行為」という言葉を思い出して力加減を改め、無事に1つ目の学習を終えました。
②解剖実習
この新実習棟には、最先端の3D技術を用いて等身大の人体解剖像を映し出せるバーチャル解剖台・アナトマージテーブルを20台完備しています。今回は5人グループで1台を使用し、操作方法を学んだ後、先生から出題された問題に沿って解剖像から該当の臓器を選択し、構造の詳細を調べました。デジタル技術の進化が医療の発展と密接な関係にあることを実感する時間となりました。
お昼は、学生食堂で実際に学生の皆さんに提供されている献立の一つをいただいた後、ゆり寮に移動して寮内を見学しました。4人ごとに学習室と寝室が割り当てられているほか、寮の学生たちが集えるラウンジ&キッチンもあるため、入寮してから打ち解けるまでの時間は短いそうです。1年間を同じ寮内で過ごしたメンバーとの仲は大人になっても続いているとのことです。
朝から富士吉田キャンパスを訪れ、学生の皆さんが使用する校舎で体験授業を受けたり、学生生活の流れを伺ったりすることで、生徒たちは実際に自身の目で確かめる重要性を実感したことはもちろん、昭和医科大学1年生としての未来像も具体化できたようでした。
今回の記念撮影時には姿を現さなかった富士山を、いつかこのゆり寮から望む日が来るかもしれませんね。




