カナダ留学5か月目報告(高校1年生グローバル留学コース)

お知らせ
現在カナダ留学中の高校1年グローバル留学コースの生徒から留学生活報告が届きました。みなさんこんにちは。私たちが通っている学校はFather Michael McCaffery Catholic High School、FMMと略称で呼ばれています。開校からまだ2年ほどと新しく、他校と比較すると授業や課外活動の選択肢はやや限られているものの、吹き抜け構造を取り入れた開放的な校舎です。また、生徒数が多く校内は常に活気に満ちています。世界各国から生徒が集まっており、特にラテン系、アジア系、そしてスラブ系(主にウクライナ出身)の生徒が多く在籍しています。このような多文化的な環境の中で、多様性への理解を深めることができる点は大きな魅力です。学校行事も充実しており、冬休み前には「Winter Ball」と呼ばれる大規模なダンスパーティーが開催されました。私たちはドレスアップして参加し、特別な思い出を作ることができました。さらに、ハロウィンでは生徒や教師が仮装を楽しみ、「パジャマデー」には各々お気に入りのパジャマで登校するなど、ユニークで自由な発想のイベントが数多く行われています。また、バレンタインデーには「MachoMatics」という企画があり、異性・同性を問わずマッチングを行いました。これは紙媒体で行うマッチングアプリのようなもので、日本の学校ではなかなか体験できないユニークな取り組みとして、とくに印象に残っています。授業についてですが、Semester 1ではDesign、Canadian Studies、Science、Englishを履修しました。Designの授業では、針金やビーズを用いた椅子や鞄の模型制作、段ボールによる独創的な建造物の作成など、建築分野に関連する活動を行いました。また、AutoCADやFusionなどの設計ソフトにも触れる機会が多く、日本の学校では受講できない授業を経験できました。現在のSemester 2では、PE、Math、English、Foodを履修しています。Foodの授業は日本の家庭科とは異なり、調理実習が中心で、これまでにクッキーやパンケーキ、マフィンなどを作りました。今後はスイーツ以外の料理にも挑戦する予定で、大変楽しみにしています。PEでは複数回のフィールドトリップが予定されており、水泳やスケート、ゴルフなど、通常の学校生活では経験しにくいスポーツにも取り組むことができます。特にカナダならではのスケートに挑戦できることを、私たち二人とも心待ちにしています。私のホストファミリーは同じ学年のホストシスターと、ホストマザーです。週末にはときどき様々なところに連れて行ってくれます。なかでも印象的だったのは、Oil Kingのアイスホッケーの試合を見に行ったことです。私はこの時初めてアイスホッケーというものに触れ、試合がどんなものなのか、そして、カナダの人たちがこのスポーツにどれだけ熱中しているのかがしれて面白かったです。生で観戦してみると意外にアグレッシブで驚きました。普段は、映画を見たり、テレビ番組を見たり、ビデオゲームで遊んだりしてゆったりとした時間を過ごしています。家の近くにある丘のようなところで、そりをしたり、屋外スケートリンクでスケートをすることもあります。雪が降った翌日には雪かきを手伝い東京ではなかなか経験することができないようなことができてとても楽しいです。私のホストファミリーは、ホストマザーとホストファザーの二人で構成されています。サンクスギビングやクリスマスの時期には、教会でのミサに参加する機会がありました。また、オーロラを観測するために、街の光の影響を受けない郊外へ足を運ぶなど、カナダならではの貴重な体験もさせてもらいました。さらに、Elk Island National Parkという広大な自然公園を訪れ、ヘラジカや狐などの多くの野生動物を間近で見ることができたことも、印象深い思い出の一つです。このように、ホストファミリーはさまざまな場所へ連れて行ってくれ、私の視野を大きく広げてくれています。日常生活においても、ホストファミリーとドラマや映画を鑑賞したり、カードゲームを楽しんだりと、多くの時間を共有しています。学校だけでなく家庭内でも英語を使う機会が豊富にあるため、語学力の向上を感じています。カナダでの滞在も残り約3ヶ月となりました。今後も一日一日を大切にしながら、より多くの学びを得て、充実した時間を過ごしていきたいとおもいます。
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