昭和女子大学 人間社会学部現代教養学科ワークショップ「『美』について大学生と一緒に考えてみませんか?」
他流試合
12月2日(火)の放課後、中学生と高校生が昭和女子大学現代教養学科のワークショップに参加しました。
産学連携プロジェクトの1つとして株式会社コーセーと協働している学生の皆さんと、「画一された美の形は、中高生で形成された価値観が大きな影響をもたらしているのではないか」というテーマのもと、グループに分かれてディスカッションしました。
美容に関心をもったきっかけが何だったのか、何から情報を得ているかなど、中学生から大学生までさまざまな意見が飛び交いました。美を追究していくことの目的についても問われ、中高生なりに考え答えを出そうとしている様子が見られました。
ワークショップを終えて、「美の基準が人それぞれ異なることを感じた」、「自分の中にある美の概念を考え直すきっかけになった」と生徒たちは感想を述べ合いました。
生徒たちは学生の皆さんと議論を交わす時間がとても新鮮で、美容はもちろんのこと、大学生活についても関心を深めていました。今後も同じキャンパスで生活する生徒と学生の皆さんで、変わりゆく社会の中で多様化する価値観を考え、それを踏まえたアイデアを創造していくことを楽しみにしています。
産学連携プロジェクトの1つとして株式会社コーセーと協働している学生の皆さんと、「画一された美の形は、中高生で形成された価値観が大きな影響をもたらしているのではないか」というテーマのもと、グループに分かれてディスカッションしました。
美容に関心をもったきっかけが何だったのか、何から情報を得ているかなど、中学生から大学生までさまざまな意見が飛び交いました。美を追究していくことの目的についても問われ、中高生なりに考え答えを出そうとしている様子が見られました。
ワークショップを終えて、「美の基準が人それぞれ異なることを感じた」、「自分の中にある美の概念を考え直すきっかけになった」と生徒たちは感想を述べ合いました。
生徒たちは学生の皆さんと議論を交わす時間がとても新鮮で、美容はもちろんのこと、大学生活についても関心を深めていました。今後も同じキャンパスで生活する生徒と学生の皆さんで、変わりゆく社会の中で多様化する価値観を考え、それを踏まえたアイデアを創造していくことを楽しみにしています。

