アメリカ高校の卒業資格を獲得しました
お知らせ

先日、本校のDDP受講生の中で、記念すべき1人目の修了生となった4年生のAさんが、プログラムについて聞かせてくれました(正式な修了認定は本校卒業時となります)。
1. DDPと昭和の学校生活をどう両立していましたか?
何かを計画的に少しずつ行うことは元々苦手だったため、休日にまとめて課題に取り組みました。たくさん文章を読む課題が出されたときは、学校の休み時間も課題に取り組みました。
2. DDPで特に印象に残った授業を教えてください。
ビジネスの授業がとても印象に残っています。履歴書や小切手の書き方を習い、実際に作成する課題がありました。初めての経験で苦戦した部分もありましたが、とても興味深いものでした。
3. DDPを通じて得た知識・経験を今後どのように活かしていきたいですか?
DDPを通してたくさんの文章を読み、書いたので英語力が向上したと思います。現在、国内大学への進学を目指していますが、DDPを利用した海外大学も一つの選択肢として考えていきたいです。
こちらは都内で行われた修了式とレセプションの様子です。
プログラムと学校生活との両立は決して簡単ではなかったとのことですが、持ち前の粘り強さと熱意を武器に、修了までたどり着くことができました。本校では、Aさんの他にもDDP生として海外で通用する資質を身につけるべく、学びを深めている生徒が多く在籍しています。学校はこれからも生徒たちの様々な挑戦を応援していきます。


