上野でのフィールドワーク
イベント
1月26日(日)、理科への興味・関心を高めることを目的として、上野の不忍池および国立科学博物館にてフィールドワークを実施しました。
当日は不忍池周辺に集合し、午前中は双眼鏡を用いて冬鳥を中心とした野鳥の観察を行いました。参加した生徒たちは、図鑑を活用して野鳥の名前を調べたり、野鳥の行動を観察したりして気づき、学びを深めていました。不忍池周辺では、以下の野鳥を観察することができました。
カワウ ユリカモメ セグロカモメ オナガガモ カルガモ キンクロハジロ ホシハジロ オオバン カイツブリ コサギ ドバト ムクドリ キジバト スズメ ヒヨドリ ハシブトガラス ハクセキレイ トビ
午後は、国立科学博物館に移動し、特別展「鳥展」を見学しました。この展示では、鳥類の進化や多様性、生態に関する詳細な説明がされており、午前中のフィールドワークで観察した鳥の特徴をより深く理解することができました。
野外でのフィールドワークと、博物館での学習が組み合わさることで、学習の相乗効果もみられました。
参加生徒の感想を紹介します。
・先生の解説ありで鳥を観察してみるとその鳥の持つ特徴や生態を知ることができ、とてもいい経験になりました。身の回りに鳥でも一種類だけではなく、よく見ると様々な種類がいることを知りました。今後、鳥を見るときは注意深く観察し、名前を言えるようになりたいと思いました。
・鳥展で知らなかった鳥(フウチョウなど)を知ることができた。あまり鳥だけに注目する機会は無かったのでとてもいい経験になった。
・野鳥観察ではたった数時間だけでも多様な鳥がいて、それぞれの特徴がなんのために進化したのか考えながら観察することがとても楽しかった。また一羽ごとの個体差であったり遺伝子の何らかの異常が起こっていると思われる個体もおり、常に発見と疑問が絶えず生物の不思議さや面白さをより体感することが出来た。国立科学博物館ではそれぞれの科、目ごとの共通点やなぜそのような特徴を持ったのか説明書きから推測することがとても楽しかった。また野鳥観察で発見した種類を改めて観察することで新たな発見もあり、より知識を蓄えてから改めて観察したいと思いました。
・双眼鏡を使って鳥を見ることはあまりしたことがなかったため、先生の解説もあった上で行った鳥の観察はとても面白かった。鳥展では、非常に多くの鳥の標本が並んだ中で自分が心に残った鳥を探すことが楽しく、不忍池で見つけた鳥とも照らし合わせて友達と回ることができた。
当日は不忍池周辺に集合し、午前中は双眼鏡を用いて冬鳥を中心とした野鳥の観察を行いました。参加した生徒たちは、図鑑を活用して野鳥の名前を調べたり、野鳥の行動を観察したりして気づき、学びを深めていました。不忍池周辺では、以下の野鳥を観察することができました。
カワウ ユリカモメ セグロカモメ オナガガモ カルガモ キンクロハジロ ホシハジロ オオバン カイツブリ コサギ ドバト ムクドリ キジバト スズメ ヒヨドリ ハシブトガラス ハクセキレイ トビ
午後は、国立科学博物館に移動し、特別展「鳥展」を見学しました。この展示では、鳥類の進化や多様性、生態に関する詳細な説明がされており、午前中のフィールドワークで観察した鳥の特徴をより深く理解することができました。
野外でのフィールドワークと、博物館での学習が組み合わさることで、学習の相乗効果もみられました。
参加生徒の感想を紹介します。
・先生の解説ありで鳥を観察してみるとその鳥の持つ特徴や生態を知ることができ、とてもいい経験になりました。身の回りに鳥でも一種類だけではなく、よく見ると様々な種類がいることを知りました。今後、鳥を見るときは注意深く観察し、名前を言えるようになりたいと思いました。
・鳥展で知らなかった鳥(フウチョウなど)を知ることができた。あまり鳥だけに注目する機会は無かったのでとてもいい経験になった。
・野鳥観察ではたった数時間だけでも多様な鳥がいて、それぞれの特徴がなんのために進化したのか考えながら観察することがとても楽しかった。また一羽ごとの個体差であったり遺伝子の何らかの異常が起こっていると思われる個体もおり、常に発見と疑問が絶えず生物の不思議さや面白さをより体感することが出来た。国立科学博物館ではそれぞれの科、目ごとの共通点やなぜそのような特徴を持ったのか説明書きから推測することがとても楽しかった。また野鳥観察で発見した種類を改めて観察することで新たな発見もあり、より知識を蓄えてから改めて観察したいと思いました。
・双眼鏡を使って鳥を見ることはあまりしたことがなかったため、先生の解説もあった上で行った鳥の観察はとても面白かった。鳥展では、非常に多くの鳥の標本が並んだ中で自分が心に残った鳥を探すことが楽しく、不忍池で見つけた鳥とも照らし合わせて友達と回ることができた。





