数学交流会の開催
イベント
12月24日の午後、数学を通して交流のある海城中学高等学校と本校の生徒による数学交流会を行いました。
交流会は数学の2択クイズ(アイスブレイク)からスタート。
両校の生徒2名ずつ4名1チームになり、海城の高校生が出題するクイズに挑みました。
予定時間をオーバーするほど盛り上がり、優勝に輝いたのは中学1年生のチームでした。
その後は、両校から数学に関する発表を行いました。
発表内容は、雨のシミュレーション、平方数、ミュンヒハウゼン数、傍心の幾何学、コラッツ予想、フィボナッチ数と葉の付き方、重心座標と幾何学についてでした。
会の最後には、本校の生徒による様々な数についての発表の後、素数クイズ(素数か否かを判断するもの)に両校の生徒が挑みました。
全員で、熱心に挑戦し、海城の中高生が65問以上正解するなど、最後まで盛り上がる交流会となりました。
閉会後には、懇談の時間が設けられ、発表内容や発表方法に関する議論をするなど、最後まで熱心に取り組む姿勢が見られました。
発表を聞いていた生徒の中には、次は自分が発表したいと意気込んでいる生徒もおり、今後の生徒の活躍に期待したいと思います。
交流会は数学の2択クイズ(アイスブレイク)からスタート。
両校の生徒2名ずつ4名1チームになり、海城の高校生が出題するクイズに挑みました。
予定時間をオーバーするほど盛り上がり、優勝に輝いたのは中学1年生のチームでした。
その後は、両校から数学に関する発表を行いました。
発表内容は、雨のシミュレーション、平方数、ミュンヒハウゼン数、傍心の幾何学、コラッツ予想、フィボナッチ数と葉の付き方、重心座標と幾何学についてでした。
会の最後には、本校の生徒による様々な数についての発表の後、素数クイズ(素数か否かを判断するもの)に両校の生徒が挑みました。
全員で、熱心に挑戦し、海城の中高生が65問以上正解するなど、最後まで盛り上がる交流会となりました。
閉会後には、懇談の時間が設けられ、発表内容や発表方法に関する議論をするなど、最後まで熱心に取り組む姿勢が見られました。
発表を聞いていた生徒の中には、次は自分が発表したいと意気込んでいる生徒もおり、今後の生徒の活躍に期待したいと思います。