公認会計士の方による出張授業(高校1年家庭基礎)

イベント
9月3日(火)、4日(水)に高校1年生の家庭基礎の授業で、公認会計士の方6名を特別講師としてお招きし、出張授業を行いました。 
高校生の募金活動という身近な話から、企業での決算報告の必要性や公認会計士の仕事の内容など、実例を挙げて詳しく教えていただきました。
生徒たちにとっては初めて耳にする内容もありましたが、PCにメモを取り、考えをまとめながら真剣にお話を聞いていました。
また、今回の出張授業の講師の一人として中高部の卒業生が参加してくださったことで、生徒たちは公認会計士の仕事をより身近に感じることができたようです。

生徒たちの感想は以下の通りです。
「『公認会計士』という職業の名前は知っていても詳しい仕事の内容は知らなかったので、実際にお話しを伺うことができて公認会計士の仕事に興味を持つことができた。」
「決算報告などの監査で数字の確認をするだけでなく、企業の実績を知るために現場に赴いて状況を確認するなど足を使った仕事があることを初めて知った。」
など、公認会計士という職業に対して様々な発見ができた授業でした。

生徒の将来の職業の選択肢がまた、一つ増えたのではないでしょうか。

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