大哺乳類展の見学

お知らせ
5月30日(木)前期中間試験最終日の午後、中学1年生の希望者と中学2・3年生のサイエンスコースの希望者とともに、国立科学博物館「大哺乳類展3」の見学に行きました。
館内に入り早々、生徒たちは200体以上の様々な哺乳類の標本の「大進行」に魅了されていました。また、最大の哺乳類であるシロナガスクジラの心臓模型と、最小の哺乳類であるトガリネズミの心臓の比較など、様々な環境に適応し、進化した哺乳類の多様性を感じたことでしょう。

展示物の大きさや数を通して、哺乳類のみならず、生物の進化のスケールの大きさと、神秘性を体感できたことで、「なぜ?」「どうして?」を生み出し、さらに生物に興味をもって理解を深めたくなる貴重な時間となりました。



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