第104回　入学式

本日4月8日（月）、第104回入学式を挙行しました。
学園内の桜も満開で新入生を迎えます。
新入生は、初登校後、先輩から生花のコサージュを胸に着けてもらい、入場の準備をします。真っ赤なカーネーションに緊張も少しやわらぎ、顔の表情も柔らかくなっていました。
吹奏楽部による演奏と在校生全員の拍手に迎えられ、新入生がホールに入場しました。
入学許可の部では、一人ひとりが呼名され、210名の新入生が元気よく起立していました。
在校生代表により歓迎の言葉のあと、新入生代表が登壇し、代々新入生に引き継がれる黄金の鍵「入門の章」が渡されました。この鍵が昭和の扉を開け、新たな人生の一幕が明けます。 ホール内に歌声が響き渡り、温かく新入生を迎えることができました。
新たな仲間を迎え、新年度をスタートさせます！