第7回 全国中学ビブリオバトルに挑戦!

他流試合
3月24日(日)に龍谷大学 瀬田キャンパスで行われた、第7回全国中学ビブリオバトルに1年生のHさんが出場しました。
全国から46人の中学生が出場、冷たい雨の降る一日でしたが、会場は終始、緊張と興奮の熱気に包まれました。      
「一次ラウンド→準決勝→決勝」という流れで行われ、Hさんは『和菓子のアン』(坂木司著/光文社)の魅力を言葉巧みに、笑顔満載で発表しました。一次ラウンドではチャンプ本(参加者に最も読みたいと思わせた本)に選ばれ、準決勝に駒を進めました。惜しくも決勝進出には届きませんでしたが、準決勝では、自分の発表前なのに、ほかの全発表者に質問して(それも場が盛り上がるよい質問)誰よりも楽しんでいたHさん。Hさんの健闘に、ニコニコ、ワクワクする、兎にも角にもあっぱれでした!            もっとも読みたい本「グランドチャンプ本」には『脳の外で考える』(大阪府の中学3年生)が選ばれています。
詳しくは「活字の学び(活字文化プロジェクト)」ホームページ ★こちら★ をご覧ください。
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