第100回卒業式

3月3日（日）、人見記念講堂にて第100回昭和女子大学附属昭和高等学校の卒業式を挙行しました。
ここ数年新型コロナウイルスの拡大のためできていなかった全員合唱も行い、中高部全体で卒業生の門出を祝いました。
数年ぶりに人見記念講堂に卒業生、保護者、生徒、教職員たちの歌声が響き渡りました。校長先生から、卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。
校長、理事長、総長、光葉会代表からお祝いの言葉をいただきました。

式辞
卒業生のみなさん、卒業おめでとう。この卒業の式にあたり、これまでのみなさんの学業、活動に対する努力と研鑽を、心から讃えたいと思います。また、この日まで長きにわたってお嬢様を育て、支えてこられた保護者の皆様に対しても、ここに深く敬意を表したいと存じます。
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あなたたちの努力の本当の結果は、10年後、20年後、もっと先のあなたたちの生き方に確実に効いてくるはずです。どうぞ学び続けて、いつかあなたたちの持てる力を十分に発揮して、学父人見円吉先生のおっしゃるように「世の光」となり社会に貢献する聡明な女性になっていてほしいと思っています。・・次に在校生代表の送辞、そして卒業生総代からの答辞です。
答辞では、6年間の学園生活を振り返り、たくさんの思い出と感謝の気持ち、そしてこれから歩む未来に向けた決意が込められていました。   在校生と卒業生による合唱、そして最後は全員で「祝歌」を歌いました。 
続いて、卒業生から在校生へ「学燈」が受け継がれました。
「神ともにいまして」で、卒業生を送りました。 第２部　学燈の授受

卒業生のみなさんおめでとうございます。
これからのさらなる成長と飛躍を期待しています。