高校1年生 いのちの授業

イベント
高校1年生は本日、昭和大学医学部の高宮有介先生による「いのちの授業」を行いました。
高宮先生がこれまでに向き合われた患者さんとの話を聞き、生きるということがどのようなことなのかを考えさせられる一日でした。
明日生きているのかは誰にも分からない。急な死が訪れるかもしれない。今という瞬間を大切に。
普段なんとなく生活を送っている生徒たちも、今日という一日の尊さや、今日を生きられる幸せというものを改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか。
~生徒の感想から~
自分もこの2年間で大切な人を二人亡くしました。先行きの見えない不透明な時代ですが、身の周りにある小さいきらめきや些細なことでも愛せるような、そんな人生を歩んでいきたいと思いました。

いのちの授業2023_1
いのちの授業2023_2
いのちの授業2023_3