高校1年生 株式学習ゲーム(現代社会)
探究活動

株式学習ゲームとは、仮想所持金(1,000万円)をもとに、東京証券取引所に上場している銘柄について、どの銘柄を売買するのか議論しながら、実際の株価(終値)に基づいて株式の模擬売買を行う、オンラインのシミュレーション教材です。(参照:https://www.ssg.ne.jp/pub/03what_game.html)最も有益に1000万円を使うことのできた班が優勝です。生徒たちは、四季報の一部(写真に写っている黄色い冊子)を見ながら、どの企業の株を購入するべきかグループのメンバーと共に検討していました。

「コロナで任天堂やウーバーイーツの売り上げが伸びたよね。」「上場って何だろう?」など、様々な意見を交え、実際に役立つ株の知識をゲームを用いて主体的に学ぶ様子が見られました。
