3月13日(土)高校生向けオンライン講演会「国境なき医師団」第2回看護師が語る紛争地のリアル、国と命の境界で

校長室から
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国境なき医師団、昭和女子大学附属中学校高等学校、昭和デジタルスクエアのコラボレーション企画
「第二回 看護師が語る紛争地のリアル。国と命の境目で。」
を開催します。
https://www.msf.or.jp/information/detail/event20210313.html
第1回も全国から多くの中高生が参加してくださいました。改めて中高生のエネルギーを、頼もしく思いました。
昭和の生徒たちも、セミナーに参加した生徒たちが、その内容を、参加できなかったクラスの人にシェアして、ワークショップまでやってくれたと報告がありました。
3月13日は白川看護師が登壇してくださいます。
ぜひ、ご参加ください。
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第1回開会あいさつ
国境なき医師団の皆様にご協力いただき、本セミナーを開催できることになりました
本日2月13日は 事務局長の村田慎二郎様、3月13日第2回は白川看護師がご登壇くださいます。

この企画は、最初アナウンスを昭和中高の生徒たちにと考えてスタートしました。
しかし、この1年の彼女たちの成長を見ていると、すでに自ら企画して、友人や地域・世界の方々とつながり物事を進める意欲と力をもっている。それならば、昭和の生徒だけでなく、全国の高校生たちにも加わってもらい国境なき医師団の皆様のお話を素材にして、
「私たちに何ができるのか」「何をするのか」の問いを立て、学びを深める会にできるはずと考えました。
高校生たちのエントリーは440名を超え、
日本の中高たちが、このコロナの現状の中でも確実に「貢献の意欲」や「学びの意欲」を高めていると確信しました。
 
ご参加くださっている大人の皆様方
合計エントリーが1000名を超え「国境なき医師団」の活動は、非常に多くの皆さんが高い関心を持たれていることを改めて感じた次第です。
本日は、村田さまのお話ももちろんですが、
次の時代を背負う、中高生たちがこのお話をどのように受け止め、このセミナーに取り組むのか
中高校生のエネルギーを感じていただければ幸いです。