校長室から)昭和女子大学附属昭和中学校の受験を考えてくださっている皆さんへ
校長室から

昭和女子大学附属中学校の受験を考えてくださっている皆さんへ
2021年1月7日 昭和女子大学附属昭和中学校高等学校長 真下峯子
コロナウイルス感染拡大で、大人たちももちろんですが、小学生のみなさんも学校の教育活動や習でたくさんの困難を経験した1年。受験生の皆さんは、受験を控え、さぞ不安な日々を送ってきたのだと思います。
でもよくここまで頑張ってきましたね。
年が明けた2021年も、この感染状況からいろいろな事を心配しているのではないかと思います。
今年の2月入試で昭和女子大学附属昭和中学校を受験しようと考えてくださっている皆さんに、激励の気持ちをお伝えします。
昭和女子大学附属昭和中学校は、試験会場とする1教室あたりの受験生数を教室収容人数の2分の1にして準備しています。
また、サーモメーターによる入構前検温や手指の消毒体制そのほか万全な感染防止策を整えています。
ですから、受験当日は安心して受験してください。
緊急事態宣言が発出されますが、コロナウイルスの感染状況の急激な変化が起きない限り、学校会場での入試を実施します。
ただ、万が一の場合に備えて、昭和中高のホームページを注意して確認してください。
昨年の4月、登校できなかった時に昭和中高の生徒たちが準備した、動画を紹介します。昭和の生徒たちの元気をお届けします。
この先輩たちと4月からは一緒に学校生活が送れるといいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=0W80vcXLaQI
いつも説明会で言ってきましたが、今のあなたを1とすると、1日100分の1成長できれば、入試日までの残り23日で約1.3倍になります。
入試までの継続した努力が、まだまだあなたの力を伸ばすはずです。そう、“継続は力なり“
昭和女子大学附属昭和中学校の皆で、あなたを応援しています。
どうぞ、健康に気を付けて最後のひとがんばりを。