進路の３つのポイント

中学１年生のときに〈私の研究〉で「難民支援」を 系合格者のうち４割に及びます。テーマにしたことから、国際関係の仕事に関心を持ちました。その関心をどう夢につなげていくか考え、先生からアドバイスをいただきました。外の世界を自分の目で見ることや、将来の夢に具体性が出てきた時に、どのような道も選べる学力を身につけることです。先生方のサポートもあり、在学中に実践できた今、夢へ向かって行動しています。

国際基督教大学 教養学部　森桃子さん

幼いときから医師になりたいという憧れがありました。昭和⼤学との協定制度を知り、⾃分も可能性があるかもしれないと思い、担任の先⽣に相談したところ強く背中を押してくださいました。昭和にはチャレンジできる環境があるので、部活や⽣徒会活動も積極的に参加し、仕事をまっとうする⼤切さを学びました。今後の⽬標は、患者さんの意志を尊重した医療を⾏える医師になることです。

昭和⼤学医学部2年⽣　⽯井実沙さん

進路を決めたきっかけは、授業で学んだ知識を社会に活かす探究活動という授業でした。訪れた保育園で⼦供たちと触れ合うなかで、仕事として⾏うイメージをしっかり認識できたのです。そして、昭和⼥⼦⼤学の内部推薦を⽬指し、先⽣⽅に志望理由書の添削などの相談に乗ってもらいました。今後はさまざまな学びを深めながら、夢に向かって挑戦していきたいです。

昭和⼥⼦⼤学⼈間社会学部初等教育学科1年⽣　松野亜美さん

両親の影響から英語に興味があり、世界に⽬を向けられるGコースで学んできました。在学中の海外研修は英語⼒の成⻑を感じる良い機会でした。特にカナダ留学では英語以外の⼒もついたと実感し、それを⽣かせる進学先を希望しました。五修⽣は、慣れ親しんだ環境で海外の学位まで取得できるという点に魅⼒を感じ決めました。今はテンプル⼤学での学位取得に向け学んでいます。

昭和⼥⼦⼤学国際学部国際学科2 年⽣　⼭本 寛⼦さん